ジョン・メイヤー

やぱり最近の人、若い人も聴かなくてはと、ここのところツタヤでもいろいろなCDを借りてくるのだが、だいたいが外れというか、私の趣味趣向にはあわない。一回で3〜5枚借りてくるのだけど、本当に博打というかルーレットみたいなものだよ。
そのなかで久々にはまっているのがこの人である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC_(%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC)
1977年生まれ、まだ32歳と若い。2001年に24歳でメジャー・デビューである。若いのに渋い渋い声とブルージーなギター。まさに私のストライク・ゾーンど真ん中である。
たまたまユーチューブで見てちょっとかっこよいではないかと思いCDを借りてきてびっくりである。おいおいこれは凄いではないかと。そういうわけでここ何日かは聴きまくっているのである。
デビュー当時は渋い声をやや甘めにしてアダルト・コンテンポラリー風味であるが、ここ最近はトリオでブルース中心の演奏を続けているようである。とにかく聴き出したばかりだからあまり知識はないのであるが、なんとなくそういう感じだ。
しかしこういう若いタレントを前にすると、新しいものも聴かなくてはとも思う。
最初に聞いた、あるいは見た映像はこれである。

そしてデビュー作にしてはまっているCDがこれ。今更ながらジョン・メイヤーに脱帽しているのである。
ルーム・フォー・スクエア