ああ衝動買い - トムジィの日常雑記

以前作った眼鏡が左の耳の上に微妙に圧迫感を与える。長時間つけているとかなり痛くなってくる。それでこの眼鏡ほとんど使っていなかったのだが、意を決して駅近くの眼鏡屋に持ち込んでみる。昨日も一応調節してもらったのだが、相変わらずつけていると痛い。ので、今日も持ち込んだ。何回か調節してもらったのだが、やっぱり駄目であった。どうしてくれよう、○○○フラワーさん。まあ、一応誠実に対応してもらっているし、また持ち込んでみようかとも思っている。クレーマー扱いされなければいいのだが。
その後、ワカバウォークでお買い物である。娘の林間学校用の下着類なんかを買う。パンツとかブラのようなタンクトップのようなものとか。もうこういうのにも慣れっこになっている。そんな自分がちょっと嫌でもある。
ヤオコー前の広場で中古DVDやらCDのワゴンセールをやっていた。DVDは1枚500円。CDは1枚300円。さらに5枚だと1000円だという。こういうのに微妙に弱いのである。気がつけばワゴンの周りを何週もしている。で、結局購入したのが以下のような代物である。CDはこの6枚に収めるために、カーペンターズのベスト盤とかエアロ・スミスとかを泣く泣くワゴンに戻した。
個人的にはスモーキー・ロビンソンとピチカート・ファイブを格安でゲットしたのが嬉しい。こういうことでもないとなかなか買わない、聴かないだろうなと思うからね。ついでにDVDは「スーパーマン」の最初のやつなんかを買ってしまったり。
これね好きなんですよ、実は。学生時代に新宿のディスコ、ツバキハウスとかクレージー・ホースとかで遊んでいた時だったかな。当然のごとく終電間に合わずに、友人たちと酔いどれてオールナイトで観たのを今でも覚えている。なんかおそろしくハイテンションになって、スーパーマンのスクリーン上での活躍に声援とばすやら、拍手喝采するやら、さながら「ロッキー・ホラー・ショー」みたいな盛り上がりだったんですよ。ああいう映画の楽しみ方っていうのもありなんだよな。
スクリーンに拍手喝采っていうのだと、私の記憶ではピーター・イエーツの「ヤング・ゼネレーション」観た時も、ラストで自転車レースに主人公が勝つところで、拍手があちこちから鳴ったのを覚えているな。ああいうのは自然発生的だから面白いのですけど。
まあそれはそれとして、今回はけっこう良いお買い物したような気がします。