国リハへ

11/2日(金)連荘で半休をとり、今回は所沢の国リハへ。障害年金の診断書を二通書いてもらうため。これもさあ初診より半年から一年六ヶ月経過時点でのものと現在のものが必要なんだということ。こうした診断書書きなれているはずの主治医の先生も、「本当に二通必要なの」と聞いてくるくらいなのだが、まあお役所に二通用意するようにといわれているので、まあそのとおりに答える。
この先生、ぶっきらぼうなんだが優しい人柄がかもし出されてくるような人でもある。いつもだとその場で書いてくれたりもするのだが、今回はさすがに二通ということで「今日の夕方までには書いておくけど、どうする。でもとりに来るのは月曜日にするか」とおっしゃる。「はい、それでお願いします」と二つ返事で答える。「まあ、うまくおりるように書いてあげるから」と最後におっしゃってくれた。
そのあと入院中にお世話になった担当看護師が別の科に移っていたので、そこへ行き挨拶をする。それからPT室にも顔をだす。退院して一年半近くなるのに、けっこう妻のことをみんあ覚えていてくれる。みんな口々によくなったねとも言ってくれる。有難いことだ。まだまだこの病院に来ることは何度となくありそうに思うけど、本当にこの病院に闘病できたことは妻にとって幸せなことだったと思う。