家の売却とかそんなことのもろもろ

6日、8日と二日間、鶴ヶ島近辺で中古住宅を見にいった。そう、いよいよ引越しを考えなくてならなくなるかもしれないから。
ついでにここ何日か、ネットを使って自宅の簡易査定とかを幾つかの不動産屋に依頼してみた。ふじみ野地区はけっこう値上がりしているみたいで、ひょっとすると購入した値段くらいで売却も可能かもしれないという返事が数社からあった。ほんまかいなと思う部分もある。でも、もしそういうことなら、うまくすると抱えている天文学的ローンを帳消しできるかもしれない。まあ、実際に家みての査定じゃないし、不動産屋もけっこういい加減だからあてにはできまい。
しかしだ、チラシとかを見てみると、以前住んでいたマンションが、私が売った値段よりも高い価格で売り出されている。これって年数の経過を考えると、結局この地では不動産値上がり傾向にあるんではないかということなのかもしれない。そうなると我がマイホームもけっこう売り時なのかもしれないな思うようになった。
それでもって売却となると次の家ということになるので、会社から近めの川越以北で程度のよい中古物件なぞないかと物色を始めたわけで、坂戸と若葉あたりでそれぞれ内見とかをしてみた。見た感想、それぞれに長所あり短所ありだな〜。そうして人が住んでいる家を見てみると、設計段階からいろいろとああして、こうしてといいながら作り上げた今の家の良さというのがしみじみわかってくる。まあ、出来ることならずっと住んでいたいと思う。でも、それはまあ無理なことなんだろうと。
というわけでこれからしばらくお家見学とかが続くことになるのかな〜。