判子を押して数日経過。今更ながら新車なんか買っている場合かよという思いやら、後悔やらが怒涛のごとく心の中に押し寄せてくる。それに対しては必死に、今なら買える。でも2年後には買えないかもしれない。ストリームの7年目の車検を通して乗りつぶすつもりで2年乗る。その後で購入となると、ストリームの価値は0だろうし、金は溜まるよりもどんどん食いつぶしていく可能性が高い。やっぱり今しかないんだよな〜と小さく反論してみたり。
結局そうなるともう心の問題として、とりあえず値引きけっこう頑張ってもらったんだから由としようみたいなところで折り合いつけようとしている自分がいる。月刊自家用車6月号によるとステップワゴンはセレナに押されているうえに、ノア／ヴォクシーが近々フルモデルチェンジとなるため、激安大盤振る舞い真っ最中なのだという。値引き額早見表によると、車両本体目標28万円引き、付属品混みでの平均値引き額は31.8万円だとか。X氏の値引き体験談では私が購入したGスタイル・エディションで40万の値引きが出ているという。それに対してうちのはどうかというと、
車両本体価格2,320,500円 値引き 272,205円 付属品合計 531,645円 値引き 131,835円 諸費用 179,695円 カット額 27,800円 値引き計（諸費用カット含） 431,840円
どうだろう、けっこう破格な値引きでているんじゃないかととりあず自己満足。まあ、そうやって心の均衡取り戻さないと、またなにこんな高い買い物してみたいに自分責めて、責めて、自己嫌悪に陥って・・・・・。
