ホワイトデー

昨日のホワイトデーでのこと。娘が手作りチョコをあげた相手の男の子からお返しがあった。ちょっとしたクッキーのセットとタオルのセット。何か先方の親御さんに相当気を遣かわせてしまったみたいですね。小学三年生とはいえ、女の子から手作りチョコなんかをもらうとなると、「あらら、うちの子もたいしたもんじゃない。これはきちんとお返ししとかなくては」みたいな感じになるのだろうか。
で、娘の恋の進展はと、聞いてみたところ。チョコあげた相手の子のことはどうも勘違いだったみたいだという。今は別の○○ちゃんがいいとかほざいている。オイオイオイ・・・・、君ってやつは。
結局のところバレンタインの手作りチョコは、単にみんなで集まってチョコ作ってみたかっただけのようだね。そんでもって作ってみたから、とりあえず誰か身近な男の子にあげようくらいの軽い気持ち。そういうのに振り回されちゃう男の子たちって、ちょっと可哀想。そして男の子たちの親御さんたちにもなんか申し訳ない。
こういうチョコメーカーの策略陰謀系のイベントは廃止、廃止とつねづね思っているのだが。ちなみに会社でも例によって例のごとくの義理チョコばっかり。で月曜にいつも買出しをお願いしている部下から、ホワイトデーは一人二千円の予算でやりますというので、まあいつものごとく立場的には倍かなと思い四千円渡して、よきに計らえとしました。
そういや妻や娘の分とか今回は用意しなかったな。ホワイトデーのお返しはと二人から聞かれたので、「君たちの作った手作りチョコの大部分用意したのは私ではないか」とつっこみもいれた。で、今度の休みになんかご馳走すると言い放ってとりあえずホワイトデー終了。