富士で遊ぶ

9日の金曜日は富士サファリパークへ、10日の土曜日は同じ富士の麓にある遊園地ぐりんぱで遊んだ。肌寒いを通り越して寒いという感じで、まだまだ富士で遊ぶ季節ではなかったかもしれんが、そこそこに楽しめた。
富士サファリパークは二回目。前に来たの時は子どもは2〜3歳くらいだっただろうか。だからもう7年くらい前のことになる。いやはや子どもがいると歳月は本当に早いものだね。あの時ここを回った車はなんだろう。今のストリームの前がRVR、その前はサニーだったからそのどっちかだろうと思う。多分RVRかな。
とりあえずこうゆう周遊型の動物園も楽しめます。車の横を悠然とトラだのライオンだのチータだのが通り過ぎるのも楽しい。本当に数10センチみたいな至近に猛獣がいるというのも凄いなとは思うよ、やっぱり。とりあえずお約束の一枚を。

二日目にいったぐりんぱは富士急が経営している遊園地。前日、サファリパークへ来た時にそういうものがあるのを看板で見つけて、まあ衝動的にやってきたっていう感じ。やっぱり観覧車とかあるとなんか引き寄せられるわけだ。ここは小ぶりのアトラクションが幾つかとシルバニアビレッジが売りのよう。そうあの擬人化したうさぎのミニチュア人形で遊ぶあのおもちゃのやつだ。うちの娘も幼稚園のやつを持っていたけれど、ああいう学校だのおうちだのがきちんと巨大化した大きさで点在していて、その中には巨大化したうさぎの人形がある。まあそれだけのことなんだが、お好きなお子様にはたまりませんというところか。とにかく寒かったから屋外のアトラクションよりも屋内施設という感じでしたが、子どもはもうあっちへこっちへとけっこう楽しそうにしていました。
まあ小ぶりの遊園地だけど、私なんかからするとここの売りはやっぱりこれだと思うわけ。
やっぱりここは富士山がすべてっていうところかな。
今回は二日とも富士で遊んだので、でっかい富士の景色を満喫した。なんていうのだろう、やっぱり富士山なのだ。だって日本人なんだもん。富士、桜、長島茂雄昭和天皇美空ひばりっていうくらいで、やっぱり心の故郷なんだな〜と個人的に思うわけだ。
それにしても観覧車を見るとハリー・ライムを連想するのは私くらいだろうか。