W41Hを購入する

10時の開店と同時にふじみ野のAUショップに行く。受付のおねえさんに水没した旨を説明すると、機種変更して新しい機種にするか、全損扱いでW22Hの新品にするかのいずれかという。機種変更はだいたい1万〜2万5千くらいの間。全損扱いだと10500円になるという。しばし考えてから10500円出すのであれば、もう少し出しても新しい機種のほうがいいだろうと思った。幾つか新機種を見て回って、なんとなく今話題のワンセグ、そう地デジが見れる機種がいいなと思い始めた。それで機種変更とはいえ、AUショップよりも安売り店のほうが多少とも安く手に入るのではと思い、W22Hを去年購入した店に向かった。そこで数分吟味したのち決めたのが、このW41H。今年2月発売の春モデルながら機種変更で15000円近くする。それでもポイントが4000円分くらいになるので、事務手数料込みで12500円でゲットする。
とにかく地デジワンセグ、おサイフ携帯、SD-AUDIO対応ミュージックプレイヤー、リスモサービス対応、PCサイトビューワー、PCドキュメントビューアー、2.1メガピクセルオートフォーカス付き207万画素カメラ、などいたれるつくせりのフルスペック機種なわけ。貧乏性だからなんでもついているのが妙に嬉しいわけ。もっともこれらの機能のたぶん十分の一も使いこなせないのも事実なんだけども。まあ、通話が出来て、メール送れて、簡単なカメラがついていれば、それで十分な気もしないでもないのだけど。それでもいろいろな機能がついていると物欲を心地良く刺激してくれる。http://www.hitachi.co.jp/Prod/vims/mobilephone/w41h/index.html
しかし前回のW22H(142g)も携帯としては重かったけれど、今回のW41Hはさらに重くて、159gもある。いくらなんでもちょっと重すぎとも思うのだが、地デジ見れるのだからこの程度はしかたないかなとも思った。操作については同じ日立製ということで問題なくつかえる。
問題はメモリが水没で移植できないから、またしこしこアドレス入れていかなくてはならないこと。携帯利用するようになってからは紙ベースのアドレス帳など持たないから、けっこう大変だな。前回も携帯なくして買い替えだったからえらい苦労してのだけど、また同じことの繰り返しだ。これは本当にトホホだな。
とにかくこれからは、水没に注意しなくては。