妻からの電話と医療センターからの電話

 今日と明日は棚卸し。私も受け持ち分を一人でいろいろ集計したりと煩雑な一日を過ごした。夕方妻から電話があり、入院費が19万であると教えてくれた。また、国リハの担当看護師がわざわざ見舞いに来てくれたとも。仕事でやってきたのだとすれば、患者の受入調査として国リハはここまでやってくれるのかみたいな思いがする。また私的にきてくれたのだとすれば、この看護師の仕事熱心さには感服させられる。いずれにしろ有難いことだ。妻はこと医療に関していえば、この国際医療センターにしろ、国リハにしろ、恵まれているのではないかと思う。後は本人の頑張り、家族の励まし、サポートということになるのだろうか。
 8時前に娘を迎えに行き、その足で駅前の銀行に行き入院費用分の金をおろして来る。ついでに駅に隣接した東武ストアで買い物。惣菜モノでかたずけようかとも思ったが、奮起してカレーを作ることに決め材料を買い込む。
 家に帰るとすぐに国際医療センターの男性看護師から電話があり、入院費の件と支払いは転院当日にとのこと。入院費は妻が言っていたのと同じで、19万ちょうどのようだ。