明日は転院。7時15分頃に国リハへ行く。明日はすぐに出れるようにと思い荷物の片付け。最低限必要なもの以外は一度家に持ち帰り。家でもう一度なにを持って行くかを整理しなくてはならない。明日着る下着、ジャージやら以外はぜんぶ袋に詰める。
看護師長に準夜だか夜勤だか、あるいは残業なのか残っていたので挨拶する。再転院についてどうなるのかを伺う。医療センターから戻ってくる際には、再度外来受診を受ける必要があるのかを聞く。基本的には外来受診は必要がないとのこと。主治医に電話連絡をして転院について相談すればよいとのことだった。一つ手順がはぶけるので嬉しい。出来れば医療センターと国リハの医師で話をまとめていただければ有難いのだが、多分そういうわけにもいかないのだろう。とにかくここには2〜3週間後にはまた戻ってくるのだ。
それからが妻にとっても私にとっても本当の勝負だなと実感する。妻には本当の意味でリハに頑張ってもらわなければならない。そして、そして私は妻を自宅で受け入れるための準備をいろいろと始めなければならないのだ。たぶんその時期は新学期、教科書や映画公開本番で例の本が一番出る時期。流すわけにはいかない仕事と妻のもろもろ事務手続き。なるようになる、ならなきゃ、なるってば！！
