転院決定

 携帯に医療センターのO医師から直接連絡があり、転院の日、手術の日が決まりましたとのこと。主治医から直接連絡があるというのが、この病院、またこの先生の素晴らしいところだとは思う。転院は14日(火)、手術は17日(金)に決まった。週末はいろいろと準備で奔走されることになるな。
 夜7時半頃に国リハに行き、担当の看護師に連絡する。国リハの医師からの情報提供書はすでに書いていただいているので、転院に際しては看護師がサマリーを一通書くとのこと。この看護師さんは、さすがに仕事ができるなあと思わせるのは、もし必要な保険会社への提出書類とかがあればすぐに出して欲しいときちんと説明してくれる。たまたま以前余分にとっていた入院補償用の診断書があったので渡す。事務的なことをきちんとこなしてくれるところが国リハはきわめて行き届いていると思う。国リハのシステムや看護師の資質を見ていると、なんとなく医療センターの困った点が浮き彫りにされてくるような気がしてならないな。医療センターの医師は基本的に優秀な方ばかりだなのに。
 妻にも転院日、手術日を知らせる。病院に着いたのがけっこう遅い時間だったので、トイレ介助、就寝介助をすませて8時過ぎには病院へ出る。今日の妻のリハビリはPT、OTをそれぞれ45分づつとか。PTは介助を受けながら杖を着いての歩行練習を行ったという。簡単なつかまり立ちやつたわり歩行とか、自宅に帰ってから絶対に必要なそうした起居動作、ちょっとした移動を介助なしで自立してもらえればとは思う。道程は遠いな〜。
 ちなみに妻はこんな風に一日を過ごしている