溶連菌再検査

 今日は娘の尿取りから始まった。年末に罹った溶連菌がまだ後をひいているのだ。先週医者に尿を持っていったところ、マイナス反応があったので今週もう一度尿検査をすることになっていたのだ。前日、11時過ぎには寝ていたのでなぜか4時半起床。パソコンの前にずっと座っていた。8時過ぎに娘が起きてきたので速攻トイレで尿をゲットした。前日娘にも言い聞かせていたので、娘も起きてすぐにトイレに入る時に、「パパ、おしっこ取るんでしょう」と言ってくる。
 その後ぐーたらしていたので医者に行ったのは11時過ぎ。5人待ちくらいだったので12時前に終わるかなとも思ったが、結局終了したのは12時半過ぎのことだった。たかだか尿の検査なんだから早くできないのかとも思いきや、一応医師からの説明を受けたりもするので、遅くなるわけだ。わずか2〜3分の結果説明でもこれで診療報酬が発生する仕組みだ。もっとも診療代はわずか460円だから、たいしたことではない。三割負担だから総額1500円強というところか。
 検査結果はすべて陰性でとりあえず快癒したようだ。医師から溶連菌は何度も発症するから気をつけるようにとのお言葉。そう、一回やったらそれで終わりというわけにはいかないのだ。けっこう待たされていたので気分が悪くなっていたのだろう、さらに待ち時間にうとうとしていたところを起こされたのでなおさら。そこに娘が診療室に入ってもずっとDSやっていたので腹をたてて、医院を出た後にけっこうきびしく娘を叱った。自分の気分で娘を怒るのはやめないといけないなと、常々思っているのだけれど。