2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ウォーキングその後

結局、月曜日から7日間ほぼ毎日ウォーキングなるものを続けてみた。前回にも書いたが富士見緑地・竹野緑地の遊歩道をだいたい3往復している。直線1.3キロ、往復2.6キロである。 3往復して7.8キロ、家から歩いていく距離、また帰る距離を入れるとまあだいたい…

団地が売れなかった

兄が住んでいた団地を売りに出すことを決め、不動産屋と専任媒介契約を決めたのが17日。その後不動産屋からなにも連絡がなく、火曜日に連絡をとったところ1件内覧があったということ-すぐに連絡くれればと思った。その客がけっこう気に入ったということで契…

パッチギ!

この映画も話題になった作品なのだが観ていない作品。たまたまネットフリックスの配信映画を周遊していて見つけたので観た。 1968年の京都を舞台にした在日朝鮮人と日本の高校生の交友を描いた青春映画。とはいえ今はどうかしらないが、在日朝鮮人の学校-朝…

『ザ・プロム』を観る

これもネットフリックスで観た。 2020年に配信されたばかりのネットフリックス制作のミュージカル。 ザ・プロム - Wikipedia テレビ・ミュージカル『グリー』を手掛けたライアン・マーフィー監督、主演はメリル・ストリーブ、ニコール・キッドマン、ジェーム…

ウォーキング?

昨日、今日とまた富士見緑地・竹野緑地の遊歩道を歩いている。直線で1.3キロ、1往復2.6キロを3往復で合計7.8キロ。家からの距離等を入れるとだいたい10キロくらいになる。さすがにこの距離を走るのはすぐには難しいし、年齢的にもちょっとシンドイと思う。徒…

政権交代と権力の腐敗

アメリカではトランプ共和党からバイデンの民主党に政権交代した。4年での交代である。一方東アジア辺境の島国日本では、自民党による一強政権がすでに8年にも渡って続いている。政権交代が行われず、自民党の補完勢力である公明党との連立政権により、国会…

フランクリン・ローズヴェルトと日本語表記

昨日の朝日新聞2面の中央公論新社の全5段広告の一部である。中公新書の新刊の一つとして『フランクリン・ローズヴェルト』が出るという。コロナ禍で冷え込む経済状況など困難な局面にあって、大恐慌と世界大戦に挑どみニューディール政策に取り組みアメリカ…

『Mank/マンク』を観る

Netflix(ネットフリックス)制作の映画である。ネットフリックスは言わずと知れた定額動画配信サービスの世界的運営会社である。最早規模的には世界でも有数の映画製作会社であり、こうした独自映画の制作と独占配信によってさらなるユーザーの獲得を行って…

新型コロナウイルス時系列メモ2021-②

国内新規 感染者数 国内 死者数 東京都 感染者数 12月27日 ・羽田雄一郎議員コロナで急死 2,938 40 708 12月28日 ・GoToトラベル事業全国一斉停止 2,395 51 481 12月29日 3,599 59 856 12月30日 ・日経平均株価大納会27444円 3,841 59 944 12月31日 ・東京都…

納骨と49日法要

納骨と49日法要の当日である。 11時からということでその30分前に墓地に行く。生憎の雨模様で雪に変わるという空模様。高速で向かっている間は小雨だったが墓地に着くころにはじょじょに本降りになってきた。 まあ葬儀もそうだったが基本は家族だけの本当に…

鉄道屋

鉄道員(ぽっぽや) 発売日: 2015/11/05 メディア: Prime Video これもBS放映で録画してあったものを観た。この映画も何度か観ているが、通して観るのは多分10年ぶりくらいか。 『鉄道屋(ぽっぽや)』は言わずと知れた浅田次郎の直木賞受賞作だ。確か受賞作…

八王子市夢美術館再訪

墓地の後、八王子市夢美術館に行くことにする。ここは昨年暮れに訪れている。 八王子市夢美術館~近代西洋絵画名作展 - トムジィの日常雑記 笠間日動美術館のコレクションによる「近代西洋絵画名作展」が24日までの開催ということで、なんとかもう一度観たい…

墓地の名義変更

朝一番で一番近い中央郵便局に兄の預金関係の相続手続きの書類提出に行ってくる。火曜日に横浜の区役所で入手した兄、父母それぞれの除籍謄本などを持っていく。謄本等は郵便局でコピーしてすぐに戻してくれる。このへんが年金事務所との違いだなと思った。…

バイデン大統領就任

ようやく悪夢の4年間に終止符をうちトランプがホワイトハウスから去った。 実業家にして道化師、プロレスのショーマンであった男が、陰謀論がうずまく世界の救世主として祭り上げられ世界の警察官、唯一の超大国であるアメリカの大統領に君臨した。まさしく…

再び野毛、ダウンビートなど

区役所で一通り書類を入手、東神奈川まで歩いてJRに乗り桜木町まで。 野毛に着いたのは4時半くらいだったか。緊急事態宣言のせいか人通りはやや少なめとはい、ウィークディで夕方だとこんなものだろうか。しかし野毛もよくみるとずいぶんと変わってしまった…

戸籍謄本と相続など

兄の郵貯預金の相続手続きのため、昨年暮れに続いてまた横浜の区役所まで行く。年明けに書類を揃えてゆうちょ銀行の窓口に提出、今度はゆうちょ銀行から必要書類を揃えるようにという案内が来る。 以前にも書いたけど、貯金残高は本当にわずかばかりなので、…

フィル・スペクターとBe My Baby

音楽においてプロデューサーの存在を知ったのは、ポップスではこの人だったかもしれない。それは例えばジャズにおけるクリード・テイラーみたいな存在。じゃあ、フィル・スペクターの他に、あるいは彼と並ぶプロデューサーはというと、ジョージ・マーティン…

不動産屋との専属媒介~中低層団地

午前中に兄宅の団地で不動産屋と待ち合わせる。 各居室を見て貰い、「割とキレイに使っている」と言われる。まあ遺品整理の後、ざっとだがこっちで掃除したからだとは思うけど、兄が10年住んだ後ということでいえば、そう言ってもらうのは有難いところ。 そ…

日録風~散歩とか

火曜日(12日)、木曜日(14日)と近所の富士見緑地を散歩している。 富士見緑地 | 鶴ヶ島市公式ホームページ 富士見緑地自体は1キロ弱だが隣接する川越の竹野緑地をあわせるとだいたい1.3キロくらいになる。ここを2往復くらいする。火曜日は一人でやや速足…

ガトー・バルビエリ~フェニックス

フェニックス (日本初CD化、日本独自企画盤、解説付き) アーティスト:ガトー・バルビエリ 発売日: 2017/10/25 メディア: CD 引き続きガトー祭りが続いている。このアルバムは1971年作、フライング・ダッチマン・レーベルでの2作目。 第三世界 (アルバム) - W…

ザ・ネゴシエーション

ザ・ネゴシエーション (字幕版) 発売日: 2020/02/05 メディア: Prime Video アマゾン・プライムで観た。昨年ブームとなった『愛の不時着』の主演二人の共演作ということでなんとなく興味があった。そう、白状しちゃうけどあの『愛の不時着』も遅ればせながら…

新型コロナウイルス時系列メモ(2021年版)

国内 感染者数 国内 死者数 東京都 感染者数 12月27日 ・羽田雄一郎議員コロナで急死 2,938 40 708 12月28日 ・GoToトラベル事業全国一斉停止 2,395 51 481 12月29日 3,599 59 856 12月30日 ・日経平均株価大納会27444円 3,841 59 944 12月31日 ・東京都感染…

美術館初詣は東京国立近代美術館

今年の美術館詣での初っ端は竹橋の東京国立近代美術館(MOMAT)である。ここには昨年暮れにも行っているのだが、今は上野の西洋美術館が長期閉館中のため、あまり選択肢もない。緊急事態宣言が発出されたのに東京にわざわざ出てくるというのも不謹慎といわれ…

ガトー・バルビエリ~Qué Pasa-ガトー・イズ・バック

勢いずいてガトー・バルビエリのCDを買い続けている。そのうち80年代、90年代に主にコロンビアで吹き込んだCD3枚をまとめた廉価版セットがあったので、すぐにポチったのがこれ。 Gato Para Los Amigos/Que Pasa/Che Corazon アーティスト:Barbieri, Gato 発…

ガトー・バルビエリ礼賛~チャプターⅢ

チャプター・スリー アーティスト:ガトー・バルビエリ 発売日: 2010/02/24 メディア: CD 兄が遺したCDの1枚である。チャプター1、2、3というインパルスから出ていた三部作の一つだ。確かチャプター1は兄がレコードで持っていたと記憶している。自分にとって…

兄宅の掃除

今日の午後は兄宅の掃除で過ごした。 昨日、遺品整理業者が来て空っぽになった部屋の拭き掃除。こういうのも業者に頼むということもあるんだろうが、一応できるところは自分でやっておこうみたいなこと。結局のところこういう作業に没頭することで、身内の死…

遺品整理と搬出

今日は兄宅の遺品整理業者による荷物の搬出があった。遺品整理といっても、前日までにほとんどの整理は終わらせていたので、ほとんぼ荷物の搬出だけというところ。朝、8時前に家を出て兄宅に行き鍵を開ける。それからしばらく待機したのだけど、業者が来る気…

緊急事態宣言4都府県に

【緊急事態宣言詳報】首相「一月後に事態改善」根拠は? [政治タイムライン]:朝日新聞デジタル 菅義偉首相は7日、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言を東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都府県に出した。期間は8日~2月7日。政府は飲…

2020年の物故者

今更ながらだが、12月30日の朝日23面、24面「2020年あの日」を読み返している。 1月13日 坪内祐三(61) 書評家、コラムニストとして『本の雑誌』などでよく読んだ。61歳という若さでの急逝はちょっとショックだった。 1月18日 宍戸錠(86歳) 日活の悪役ス…

日録風~新年早々の諸々

昨日は新年早々、泌尿器科の通院。相変わらずPSAの数値が高いとのこと。前立腺癌の検査をしたのは2年前くらいなのだけど、その兆候はないとのこと。数値が高いのはただただ前立腺肥大のせいで、基本投薬で経過観察。これも微妙。 通院の後、川越の年金事務所…