2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ベアテ・シロタ・ゴードン展に行く

嵐山町の国立女性教育会館で開かれている「ベアテ・シロタ・ゴードン展」に行ってきた。この企画展は駅に貼ってあったポスター知った。 ベアテ・シロタ・ゴードンのことは以下の2冊の本で以前から知っていた。22歳の多言語を操る若き女性が、GHQの民政局で日…

千年の苑、ラベンダー園に行ってきた

駅のポスターかなにかで見たのだと思うが、嵐山町にラベンダー園ができたというので行ってみることにした。 千年の苑ラベンダー園|一般社団法人嵐山町観光協会|埼玉県|嵐山町 ラベンダーというと富良野の富田ファームとか玉原のラベンダーパークが有名。…

国会前に行ってきた

久々、国会前の抗議行動に参加した。 仕事を終えてから、鶴ヶ島から国会前はいささか遠く、なかなか来ることが叶わないのだが、今回は自発的頭数として行ってみることにした。 ある意味そのくらい、現政権のやることに腹を立ててもいるし、なんかしらのプロ…

松方コレクション展に行ってきた

上野西洋美術館、松方コレクション展に行ってきた。 松方コレクション展|開催中の展覧会|国立西洋美術館 西洋美術館に行くのは久しぶりだ。だいたい二ヶ月に一度くらいは訪れているのだが、今年は3月に一度行ったきり。なかなか都内に出る機会と美術館訪問…

63歳になった

63歳になった。 ポール・マッカートニー77歳になった。 我が家の家系的にいうと、父親と祖父が亡くなったのは63歳の時である。つまり男系的にはこの年齢が鬼門といっていいのかもしれない。とはいえ平均寿命は昔と今では段違いでもある。ちなみに女系はとい…

テデスキ・トラックス・バンドのライブに行ってきた

先週の土曜日、東京ドームシティ・ホールでのライブに行ってきた。このバンドのライブは単独での初来日の渋谷公会堂、2回目の人見講堂、3回目の武道館と、なんだかんだで全部行っている。こういうアーティストは多分初めて。 どこかそれほどいいかというと、…

取次の苦境

今日の朝日、文化・文芸欄に出版取次が苦境に陥っている状況をレポートした記事が載っていた。記事ネタがなかったのか、あるいは文化・文芸にとっても出版流通を支える取次の厳しい経営状況は問題だということか。 出版不況の中、全国の書店に本を届ける取次…

ギュスターブ・モロー展を観る

パナソニック汐留美術館で開催中の「ギュスターブ・モロー展ーサロメと宿命の女たちー」を観た。 この美術館は初めて。ジョルジュ・ルオーの作品を収集していることで知られている。これまでにもルオー単体の回顧展やルオーとマティスなど興味をひく企画展を…

印象派への旅 バレル・コレクション

文化村ミュージアムで開催されている「印象派への旅 バレル・コレクション」を観た。印象派中心の企画展ということで前から観たいと思っていたのだが、チェックすると6月30日までということで急遽行くことにした。パナソニック汐留美術館でやっているギュス…

Fly me to the moon 2

「Fly me to the moon」のことをもう少し思いつくままに。 Fly me to the moon By Astrud Gilberto この曲は兄が持っていたシングル・レコードで聴いたのだが、確かA面が「アルアンダ」でB面がこの曲だったと記憶している。A面ももちろん聴いたけど、小学生…

フリートウッド・マックのライブとか

フリートウッド・マックに新しいメンバーが加わったことを知ったのは去年の4月くらいだったか。そのへんの情報はだいたいツィッターで知ることになる。 Heartbreaker Mike Campbell is now a member of Fleetwood Mac. Tickets to “An Evening With Fleetwoo…

Fly me to the moon

アストラッド・ジルベルトの「Fly me to the moon」が無性に聴きたくなってこのCDを購入した。 Jazz Round Midnight アーティスト: Astrud Gilberto 出版社/メーカー: Polygram Records 発売日: 1996/08/20 メディア: CD この商品を含むブログ (2件) を見る …

Windows10へのアップグレード

ウィンドウズ10への無償アップグレードは確か2016年で終了したはずだった。当初2015年から1年間ということで、あの頃のことを思い出すと、子どもがなんか急にパソコンの画面が変わったと大騒ぎしたりとか諸々あった。我が家のPCも自分の使ってるデスクトップ…