2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

オールドな結婚式に出席

本日は、某市谷のかって私学会館といわれた場所で結婚式に出席する。新郎58歳、新婦45歳。お互い初婚。僕が大昔に勤めていた職場の先輩筋にあたる人なんだが。なんかこう面白かったね。出席者もみなオールドな面々ばっかりで、それこそ10年ぶりだの20年ぶり…

朝日vsNHK

朝日のNHKの報道番組に対しての政治家の介入の記事、当該の政治家の反論の他、取材を受けたNHK幹部の発言趣旨がまったく逆にとられたうんぬんの反論、はたまたNHK本体からの朝日への公開質問など、メディア間の大きな対立に発展してきている。 ネッ…

レンタル三昧

案の定、TUTAYA通いが始まっている。といっても週1ペースではあるのだけど。先週、借りたもの。 ルー・ドナルドソン『ブルース・ウォーク』 ルー・ドナルドソン『アリゲーター・ブーガルー』 アート・ブレイキー・アンド・ジャズ・メッセンジャー『モ…

阪神大震災から10年

早いものだね、あれから10年の月日がたったわけだ。 あの年、僕はまだ三十代だった。あの日の前々日だったか、大学時代のサークルの同窓会を開き十数年ぶりに懐かしい古き友人たちと再会した。それからすでに10年が過ぎているんだ。 あの年、以前努めていた…

『60年代が僕たちをつくった』(洋泉社刊)

60年代が僕たちをつくった作者:小野 民樹メディア: 単行本 先日、会社の同僚のY君から借りた。彼は光が丘図書館から借りたものらしいのだが、「おいおい、又貸しはいけないことだよ」と具にもつかないつっこみひとつ。 著者は小野民樹。現役の岩波書店の編…

ブルーノート決定盤

昨日、久々に家から車で5分のTSUTAYAへ行って見るとブルーノートの廉価版ベスト100のラインナップが揃っていて久々に嬉しくなる。ある意味レンタル屋さんでジャズはもうほとんど期待していなかったので、なんか流行りのものでも借りるかなと思ってい…

『シェルブールの雨傘」

久しぶりに夜更かしをしてTVの深夜映画を観る。ジャック・ドミー監督作品*1の『シェルブールの雨傘』。もう何十年ぶりの再見だろう。多分最後に観たのが二十代だから二十年以上前のことなんだね。 TVの深夜映画を観て物思いにふけるというのも、なんだか…

東京セサミプレイス

この三連休はやたらと寒かった。山間部は雪だそうだが、とにかくこの地埼玉も寒い。もう少し暖かく、沼田周辺がピーカンならせっかくの連休だからスキーとでも思ったのだが、結局なにもせず家にとじこもりがち。昨日は比較的ましだったので、家庭サービス、…

オールドフォレスター

最近、家から車で15分くらいのところにあるディスカウントの酒屋で1350円で売っているのを発見。一週間足らずで2本購入。瓶の形もかってのハーパーやフォア・ローゼスと同じのっぽ系からダルマ系に変わっていた。 かってIWハーパーが独自ルートで販売を開…

小森和子死去

95歳。最近出てこないな〜とも思っていたし、まだ生きていたのかという印象もある人。一時、なんかボケボケの状態になっているという噂もでていたけど。それにしても95歳、大往生なんだろう。死亡記事では、故淀川長治の勧めで映画評を書き始めたとか。ある…

連休

三連休、ずっと家にいて家族と水入らずの状態。そのせいか妻も子どもも機嫌が良い。まあ、こういうものなのだろう。 昨日は子どもにつきっきりで、勉強させていた。なかなか家庭学習の習慣が根付かないが、こういう時はけっこう集中しているのか、一週間分の…

『言論統制』(中公新書)

で、次に読んでいるのがこれ。新書判にして437頁の大冊。戦時中、日本の出版業界に大きな影響力をもって言論統制をおこなった情報官僚、鈴木庫三についてを、彼がつけていた克明な日記や多くの資料読みから新たな人物像として描き出した力作。これまで言論弾…

『愚か者死すべし』

読了しました。面白かった。ヤクザの銃撃事件が思わぬ方向に展開。ただ、後半が少し急ぎすぎ、唐突な感じもした。真犯人、および事件の真相が意外というより、なんかちょっといきなりでこれはみたいな感じだな。そして探偵沢崎のストイックな姿勢も際立って…

仕事は

6日、7日と業務再開。6日はさすがに注文等は集中したけど、1日で落ち着いてしまった感じ。なにかいやな前触れだな。年末年始の販売が低調だったため、補充発注が減少しているのだろう。 それとは別に一括注文の処理を3件。これはデータ加工が中心だが、…

アマゾン

年末にこの『愚か者死すべし』を含めて3冊の本をアマゾン・ドット・コムで購入したんだが、注文して6日後に発送が今後一週間くらいかかる旨のメールがきた。おいおい、それはないだろう、って感じで文句メールを書いたら翌々日にはものが届いた。一緒に注文…

原籙

先月の頭に、たまたま近所の古本屋で原籙の『さらば長き眠り』(ハヤカワ文庫)を購入。『そして夜は甦る』『私が殺した少女』の二作は読んでいたので、ずいぶん久々だなと思いました。そしたらこの人、これが三作目だったのね。ずいぶん寡作家といえば、そ…

今年は

仕事的には相変わらずシビアな年になりそう。そして個々の仕事は例によってチョボイ。リストラされないように、会社が存続しますように、そして家族3名がなんとか食べていけますようにっていうのが、とりあえずのささやかな願い。 あと、パチンコは新年早々…

再開

だいぶあいてしまったけど、とりあえず再開します。 そして、新年明けましておめでとう・・・ということで。 明日から仕事のはじまり。やれやれ